関西独立リーグ

関西独立リーグ(かんさいどくりつリーグ)は、日本の関西地方を活動地域とするプロ野球独立リーグ。2009年発足。2010年よりKANDOK(カンドク)という愛称が付けられている。

関西独立リーグ概要

代表:木村竹志
参加チーム:5 (紀州レンジャーズ球団・大阪ホークスドリーム・神戸サンズ(KOBE SUNS)・兵庫ブルーサンダーズ・ソウルヘチ)
2012年シーズンより加盟予定の新球団「阪奈侍レッズ」
前回優勝チーム:兵庫ブルーサンダーズ(2011年)
四国アイランドリーグplus、ベースボール・チャレンジ・リーグに続く日本で3番目のプロ野球独立リーグである。

2009年に大阪市・神戸市・明石市・和歌山市に本拠を置く4球団で発足した。先行する2つのリーグとは異なり、ほぼすべてのチームが既にNPB球団が比較的近くに存在する大都市圏に属する。

発足までの経緯

2008年3月、元プロ野球選手で四国アイランドリーグ創設者の石毛宏典らが以下の構想を発表した。
1.2009年に大阪府・神戸市・兵庫県播磨地区・和歌山市に本拠を置く4球団で発足
2.監督やコーチにはNPB経験者を起用、和歌山(紀州レンジャーズ)を除く3球団は2008年秋にトライアウトを実施
3.2010年には大阪府に2球団、京都府(本拠地は西京極球場を提案)・奈良県(本拠地は奈良市鴻ノ池球場を提案)も加えた8球団で運営。
設立時の最高顧問には石毛が就任し、リーグの運営母体は大阪市淀川区に本社を置く株式会社ステラ(代表取締役:中村明)であった。

2008年6月に運営事務局が行った記者会見では、滋賀県(本拠地は皇子山球場を提案)にも元プロ野球選手の田中聡を代表とする設立準備室が設置され、初年度からの参入を目標に準備が進められることや、京都府でもリーグ参入の動きが出ていることも明らかにされた。
9月末までに体制が整えば初年度より6チームで運営される予定と報じられたが、最終的には初年度は4チームでの運営となった。神戸チームを運営する「神戸ベースボール倶楽部」のオーナーには、地元でミネラルウォーターの製造販売業を営む広田和代が就任した。日本のプロ野球チームでは初の女性オーナーである。

2008年11月に紀州レンジャーズも含めた形でトライアウトを行い、その結果を基に11月16日にドラフト会議で各球団が希望選手を指名した。女性も受験可能で、神戸9クルーズが当時川崎北高2年の吉田えりを指名した。